こんばんは、wizです。
バグ対応もある程度一段落した所だと思いますので記事を書いとこうと。

まずは多くの方々に謝罪をしなければなりません。

楽しみにして頂いていたプレイヤーの方々には未完成状態で販売してしまったこと。
それに関して本作のテストプレイヤーの方に怒りの矛先と向かってしまい、あらぬ誤解に晒されていること。
誠に申し訳ありませんでした。

強制終了エラー(特に口上関係)は、直前の実装なためにテストプレイの時間が取れていなかった事によって発生しております。
開発側の遅れを被った形ですので、テストプレイヤーの方々をどうか責めないでください。報告と対応などの環境整備も甘かったのも原因です。
口上協力やテストプレイヤーの方々は全員が善意の無償参加によるご協力となっておりますが、開発側の不十分な対応の中、最大限動いて下さっていました。
特に音速ねこぱんちさんには、すぐに対応ができない自分たちに代わり初期対応やバグ対応も任せてしまっていたために頭が上がりません。

今回のミスはほとんどのことが時間があれば対応できたものでした。
冬まで延期すれば、多くのことは修正及び調整した状態で発売できたことだと思います。
とはいえ当時はとてもそう言った判断ができる状況では無かったので、最適解は夏の発売はベータテスト版として行うことだったと思います。
今回の失敗のほとんどは自分の判断力の欠如及び不甲斐なさが招いた結果です。

また、マップ制作やゲームバランスに関してもすべて私wizの調整となっております。
テストプレイヤーの方々からもバランスに関して様々な指摘を受けてはいたのですが・・・。作った側は盲目になってしまうので、反省しないといけません。
今回の結果は、次に活かせていければと思います。
意見等は当記事のコメントや、wizに直接お願い致します。

Succubus Rhapsodiaはこれからも追加アップデートを行っていきます。
まだあまり見れていないのですが、MODの方も賑わっていると伺っております。
幸いながら楽しんでプレイして頂いている声もお聞きしております。

どうぞ、これからもSuccubus Rhapsodiaを楽しんで頂けたら幸いです。